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  • 2024/02/01
  • 健康コラム

2024 2月 健康レター

こんにちは きたすま接骨院です。2月になりました。


2月前半は周期的に強い寒気が流れ込みますが、2月後半になると寒気が収まって日差しが暖かく感じられる日や

南風によって気温が上昇する日が現れるようになります。



その後、再び寒気が流れ込んで寒さがぶり返すため、2月後半は寒暖差が大きくなりやすい時期に入ります。体調

を崩されないよう、お気をつけてお過ごしくださいね。

今月の きたすま接骨院健康レター は


「帯状疱疹のワクチンを受ける前に一度見直して欲しいこと」


についてお送りしています。帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。


体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い発疹と水ぶくれが多数集まって帯状に生じます。


そんな帯状疱疹のワクチンを受ける前に、漫然とワクチンを打てばいいと考えるのではなく一つ一つの要素から

きちんと理解をしていきましょう。

さて、 2月といえば「節分」。節分の豆まきは、鬼を外へ払い、福を家内へ呼び込むことを目的としています。


「鬼」と聞くと、桃太郎などの昔話に出てくる、角の生えた架空の生き物に豆をぶつけて退治するようなイメー

ジですが、昔は病気や不幸といった災い招くのが鬼だと考えられており、豆は鬼退治というよりも、邪気を払う

目的でまいていたようです。


1年の無病息災を願う行事として豆まきをおこなったり、恵方巻やイワシを食べる風習が今も残っているのです

ね。

きたすま接骨院 院長 

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